商品について
とんぼ玉について
情報社会はすぐに知りたい情報が手に入るすごい時代ですね。
インターネットにつながっていれば、多くの情報がすぐに見つかります。
もちろん、アンティークビーズについても、専門ショップから、コレクターの方のブログやフェイスブックと沢山ヒットします。
各、ビーズについては「検索」することをおすすめします。すぐに必要な情報がみつかりますよ。すごい情報量のパージが沢山ありますから。
私は、ビーズについて、感じたことや経験こだわりについて記したいと思います。
学術的なことや、もっと詳しく知りたい方は、申し訳ございませんが、
google等で、ビーズ名を検索し「ポチッ」としてください。魅力的なサイトにつながると思いますよ。
その後は、またここに戻ってきてくださいね。
私が、最初に出会ったビーズです。
西アフリカの市場に山ほどおいてあり、また村を回ったときに木彫りやマスクの装飾に使われていましたね、小さいビーズは、子供達の髪にも編み込まれていました。
ヴェネチアで、アフリカ向けビーズとして金や象牙や人々を交換した貨幣でした。
民族ごとに色や模様を作り分けたとも聞いております。
カラフルで、模様もいろいろです。
歴史的には、そんなに古い物ではありませんが、(古代玉が古すぎます。)とても魅力的なビーズです。
〇ジェブロン
ヴェネチアビーズの代表といっても過言ではありません。
以前は、大きなシェブロンがほしくてたまりませんでした。手に入れてわかったことは、デカすぎる・重たいでした。
首から、10個もぶら下げると肩こりを起こします。
私たち日本人には、ちゃっと大きすぎます。2cmから1cmぐらいの大きさのビーズがTOPビーズとしてはベストではないでしょうか。
シェブロンは、アフリカを主にインド・東南アジア・南米と渡り多くの当時の現地の方々を魅了したビーズです。現代でもファンが多いビーズです。
〇ミルフィオリ
これほど、カラフルなビーズは、ミルフィオリが出来るまでは、ありませんでした。
とても繊細で、気品あふれる物がほとんどで、ヴェネチアの技術の象徴です。このビーズを見た、まだ文明的な生活をしていなかった人々は、どんな物よりも魅力的な物に見えてことでしょう。
実際、私も細工の込んだビー玉は、宝物でした。もしその当時ミルフィオリのビー玉があったらすごかったかも?
〇ホワイトハーツ
インディアンジュエリーで一躍有名になったビーズです。
赤ですが、あの赤がたまらなく良いですね。
金赤の赤はまた格別です。
単体だけのネックレスでも良いですね。
●ジャワ玉
昔は、ほしくてほしくてたまりませんでした。
あの大きさが、たまらなかったことを覚えております。
あこがれのビーズでした。20歳代のころの話です。
ネックレス制作上、大きすぎるため現在私は、大玉をあまり好んで使っておりません。小さいビーズを選んで制作しています。
希望が多ければ、大玉での制作も考えます。
●ジィビーズ
これは、とても高価なビーズです。
本物を手にするためには、仕入れ先や購入者がしっかりしていないと
いけませんね。以前 パキスタンのビーズ商(日本在住)から私の西アフリカトレードビーズ達と交換で購入したりしていましたが、今は見るだけが多いです。ビィビィっときたら、手に入れてネックレスとして商品化します。
●和玉
日本人ですので、ここは外せないところですが、商品数が少なくてすみませんね。今後充実させていきたいところです。
日本人ですから。
和玉と、ほかのビーズのコラボで、皆様に喜んでいただけるようにがんばります。
●古代アミューレット(石、金属、ガラス、ファイアンス)
古代のエジプトやメソポタミア、ギリシャでは、災いから身を守るために、また幸運をもたらすために好んでアミュレット(小さなお守り)を身につけていました。AMULET(護符)は石、金属、ガラス、ファイアンスなどで作られ、形は動物、植物、エジプト神の姿をかたどったもの、ヒエログリフ(聖刻文字)の形で表現したものなど様々です。これらは、現在大英博物館、カイロ博物館、メトロポリタン美術館などで数多く見る事ができます。
とても、とても手に入りません。
これは、ほしいですね。ペンダントトップとしては最高の物です。
金との相性は抜群に良いですね。ここで紹介するときは。10万~100万円の間の金額になるでしょうね。
手に入れたら紹介しますね。 いつになることやら。